本尊:十一面千手千眼観世音菩薩
開基:法道仙人
建立:推古天皇御世
ご詠歌
あはれみや 普き門の 品々に
なにをか波の ここに清水
  開基法道仙人は神通力のもある天竺、つまりインド国の僧であるという。この寺は、推古天皇の勅願により根本中堂を建立、十一面観世音菩薩像、脇侍毘沙門天王像、吉祥天女像を刻んで安置したのが始まりと伝わっています。後、聖武天皇の勅願により行基菩薩が大講堂を建立して、千手千眼観世音菩薩、地蔵菩薩、毘沙門天王を安置した。花山法皇がこの堂の参られて御詠歌をの残されてより観音霊場二十五番札所の礼堂と呼ばれるようになりました。寺号の清水寺は、法道仙人が祈祷により湧き出させた霊水に由来しています。今も枯れることなく顕在で水面に顔を写すと寿命が延びるといわれ「おかげ井戸」と呼ばれています。平安京の征夷大将軍坂上田村麿が蝦夷征伐の出発前に千手千眼観世音菩薩、地蔵菩薩、毘沙門天に祈願して現在も国重文として保存している太刀騒速(そはや)を奉納した。
 因みに、「観音様は妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」に、御登場いたし、この寺は二十五番札所であります。
〒673−1402
兵庫県加東郡社町平木1194
TEL 0795−45−0025
交通機関
JR 福知山線相野駅から清水寺行きバス終点下車徒歩約4〜5分
 

写真撮影・清耳眼



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