本尊:十一面観世音菩薩
開基:空也聖人
建立:天暦年間

ご詠歌
重くとも 五の罪は よもあらじ
六波羅堂へ 参る身なれば


本堂

縁起

この寺の前に川が流れ、豪胆な石橋が架かって、六波羅蜜寺の山門を構えた写真を見た。それは、明治であるか、大正時代であるかは、記録のない写真であった。
 市井の聖・空也の民衆救済を目的として刻んだ観音様を祀り、西光寺の寺名から始まった。
いまも、この観音様を訪れる人々は後を絶たない。寺名は変わっても、空也聖人の足跡は変る事はない。六波羅密、菩薩の戒であるが、轆轤町の地名もあり、髑髏にも通じて、鳥辺野、冥府の入り口、六道の辻でもある。
 伝えられる話で、定かではないが、空也(勝光・弘也)は醍醐天皇の第二五皇子でもあると、寺伝には記している。
 線香の煙や、蝋燭の火が最後に勢い良く燃え上がるように、平安時代の終焉の幕を開けた、平家の夢の跡、盛衰を見せた場所でもあります。
 七福神の弁財天札所でもあり、総てが、民衆への御利益で包まれた寺である。
 
拝観時間:8:00〜17:00・本堂まで無料・下記は宝物館拝観料
大人500(団450)・高校400(団350)・中学300(団250)・小学200(団150)
70歳以上は無料・団体30名以上・車椅子拝観一部可(介添人要・身障者・介添人半額)
〒605−0813 京都市東山区五条通東入2丁目轆轤町81−1 TEL075−561−6980
市バス・京阪バス清水道・
 

写真撮影・清耳眼



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