本堂と三重塔
本尊:千手十一面観世音三尊
開闢・武内宿禰・開基:聖徳太子 
建立:推古天皇御世

ご詠歌
八千歳や 柳に長き 命寺
運ぶ歩みの かざしなるらん


開山堂
開山堂には当寺の開闢(かいびゃく)として
武内(たけうち)宿禰(すくね)が祀られて、その末裔武内家が代々の御住職を務めています。

武内(たけうち)宿禰(すくね)は我が国で始めて大臣の称号を頂いた方で、六朝の帝に仕えた想像を絶する寿命を持つ伝説の偉人である。景行天皇の御世に当山にて、「寿命長遠所願成就」を祈願して大臣が柳の巨木にこの字を記した事からこの長寿の伝説の始まりとされる。
 其れより後の事、聖徳太子が当山に登り吉祥の地相を感じるうちに巨木の幹に大臣の祈願した文字を読み取る事が出来た。大臣の故事は太子も知るところで、益々瑞祥の霊木であると感じていたところ翁が現れてこの霊木をもって観音像を顕すならば大臣の祈願どうりに成るであろうと告げたので、太子自ら千手、十一面、聖観世音菩薩像三尊を刻まれたのが本尊と伝わる。本堂には千手観世音菩薩を中心に十一面、聖を三尊一体の観音様として安置されて国宝となっています。

滋賀県近江八幡市長命寺町157
TEL 0748323669
交通機関
JR 近江八幡駅下車長命寺行きか国民休暇村行きに乗り長命寺下車

写真撮影・清耳眼



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