世界文化遺産
賀茂別雷神社
上賀茂神社

神山:中央の奥の山

二の鳥居
  上鴨神社、下鴨神社の総称は賀茂社と云います。祭神は神社の北に在る神山(こうやま)に降臨して坐している。社が有る場所は本来、遥拝の場所にあたる。祭神は賀茂別雷大神(かもわけいかずちのおおかみ)、下賀茂神社の子と云うことで、別がついて、賀茂建角身命の娘玉依姫(神武天皇の母と同名)が生んだ(顕した)した神です。賀茂御祖神社(下賀茂)がその元を成しています。地形によっての、上下で、神社の地位を表すものではありません。
 現在も続いている葵祭は、江戸期になって祭りの参加者全員が葵の葉を身に付けた事からの名称で、祭りの正式名は上社、下社の賀茂祭(かもさい)と云い、昔は祭りといえば賀茂祭のことを指していたと伝わっています。
 

細殿と清めのお砂

舞殿(橋殿)
 

本殿と玉橋
  四月に執り行われる松尾大社神幸祭は、西の葵祭と称されて、祭神は賀茂別(かもわけ)雷神(いかずちのかみ)の父神であります。京の町での秦氏の勢力は、代表的なものでは、稲荷大社、松尾大社とあり、祇園感神院(八坂神社)の御旅所にまで及んでいました。賀茂御祖神社を取り込むわけには行かず、賀茂御祖神社の祖神、賀茂建角身命の娘である、玉依姫と丹塗の矢との間接的な契りで、賀茂別雷大神を顕す事で、賀茂社に縁を結ばせたと、古人の想いを推理している。

御物忌川(おものいがわ)

拝観時間:8:30〜16:00・境内自由・
車椅子拝観楼門まで可((工夫して、背負ってでも本殿まで宜しく)
〒603−8047
京都市北区上賀茂本山339 
TEL075−781−0011 
市バス上賀茂神社前

写真撮影:小耳眼
  

   戻る      トップページ