鹿王院
 三条通りの嵐山に至る手前を右に行き、初めての道を左に行くという場所で、知っている人以外は観光者が偶然に行き当たる事はまれな寺である。
 足利義満が康暦元年(1379)に春屋妙葩(普明国師)を開山に宝幢寺を建立して、現在は姿かたちも微塵も残らないが、宝幢寺西の天下龍門から天竜寺まで続いた大道が在ったほどの大寺であった。応仁の乱で宝幢寺諸堂塔頭は焼失して、幸運にも塔頭の一つでであった鹿王院だけが残った。開山妙葩が開山堂を建て、近辺に鹿が多くいた事から鹿王院と号したと伝わる。
 境内に在る、江戸中期作庭の平庭式枯山水庭園は苔が美しい。

本堂

本堂本尊・釈迦如来と十大弟子

本堂背面・宝冠弥勒菩薩

舎利殿
更新中

拝観時間:
9001700 大人300・高校200・小中学100・団割なし
車椅子拝観不可

6168367 京都市右京区嵯峨北堀町24  TEL0758611647
市バス・京都バス下嵯峨・JR嵯峨嵐山・京福電車鹿王院



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