長寿院
同弁 才天堂

山門

山門より真正面
 藩寺として創建した長寿院、弁才天堂・山門を通して真正面に彦根城(金亀城)がそびえています。

弁才天堂(重要文化財)
 四代目藩主井伊直興(なおおき)が、近江の代々領主・戦没者の霊を弔うために創建を発願して、その創建発願に領民を参加させるために、各一文の銭を奉加金として納めさせ、藩の財政をもって創建した。
 創建にあたって、観音霊場・西国・秩父・坂東・諸国霊場二百八十一箇所の土砂を採取して埋め込み、此処に一度参詣すれば以上の霊場を参詣したに等しい事とした霊験をもたせた。
大同弁才天の名称でも親しまれています。

本尊弁才天
本尊は極彩色の弁才天・直興が日光東照宮の普請奉行をした関係上、建物は権現造りにして、入り口、内部に漆を豊富に使い、極彩色の彫刻が目立ちます。彦根日光と呼ばれる所以がここにあります。
 建物の中央に当たる石の間は、祭典奉仕者が座る場所を凹型に階段の分を落して低く、祭神に対して背を向けても非礼にならないように配慮した設計をしている。

阿弥陀堂

護摩堂

宝蔵(校倉造り)
拝観・境内・堂内自由拝観
車椅子拝観(石段長し)
〒522−0007
彦根市古沢町1139
TEL0749−22−2617
龍譚寺より奥に道なりの車道あり、約5分

写真撮影・阿耳眼



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