瑠璃山・雲龍院
泉涌寺別院

正門(不明門)
 雲龍院に行くには、泉涌寺の山門の前を通り過ごし道なりに奥へ進むと在ります。
以外に訪れる人は少ないが、当院は西国薬師霊場の四十番札所で、本尊の薬師如来は重要文化財にも指定されています。本尊の瑠璃光如来の山号でしょう。
本堂
火災や兵火で度々の消失の中、文亀元年(1501)後柏原院より後土御門天皇の御黒戸御殿(天皇家が私的にくつろぐ場所が、後、天皇家の仏間となる建物の事)を賜り如法修殿としたが、これも宇堂と共に地震によって倒壊したと云う。
 江戸期、寛永年間に後水尾上皇の援助により黒戸御殿(御影堂として)を再建して諸堂を建立、無事現在に至って重要文化財を有しています。 
山門(拝観口)
  当院は竹巌聖皐(しょうこう)の開山で、山内の院でありながら、真言宗泉涌寺派の別格本山であります。北朝四代後光厳天皇の勅願による創建で始まり、南北統一後に現在の御所にはじめて天皇として住まわれた、後小松天皇の帰依を受けて発展したと伝わっています。
 
 山門よりの参道、正面が庫裡で、突き当りを右に行けば、拝観口になります。
参道を通るわずかな時間、その雰囲気というものは、宗派に関わらず、なにか禅宗の寺観を想わせるものがあると共に、一味違う寺格も見せつける強いものがありました。植栽の手入れには素人の私にも感じられるほどに行き届き、清浄さを一層に強く感じさせてくれました。

走り大黒

拝観時間:9001630・夏季17:00・200均一・小学無料・団割なし 
写経お抹茶付き1000円予約要
車椅子拝観不可(工夫して、背負ってでも本堂まで宜しく)
〒605−0977
住所・京都市東山区泉涌寺山内町36 
TEL0755413916 
市バス泉涌寺道・JR・京阪電車東福寺駅

写真撮影・小耳眼・阿耳眼
    

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